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住宅ローンが払えない!気になる体験談とは

住宅ローンを払えなくなった人にはどのような事情や理由があったのでしょうか。ここでは住宅ローンの返済ができなくなった人の割合や体験談をまとめて紹介。返済が滞ってしまう事態になった事例を知ることで、ローン返済に追われることを他人事としてとらえないよう心がけ、何かあったときに早めの対策を講じられるようにしましょう。

住宅ローンが払えない人の割合

住宅金融支援機構が公開している「住宅金融支援機構債券2018年度」によれば、2019年3月末時点で、1ヶ月以上にわたって住宅ローンを滞納している人の割合は日本全国で約0.99%です。

数字だけで見ると1%にも満たず少ないように感じられますが、住宅ローンは数十年にわたっての返済能力があると判断された人が申し込めるもの。そう考えると、金融機関から信頼された100人の内、およそ1人は住宅ローンを返せなくなっています。決して他人事とは言えません。

住宅ローンを払えなくなった人には一体どういう事情や理由があったのか、ここであらかじめ知っておくことで、自分の問題になるべく早い段階で気づけるようにしましょう。

※参考資料:独立行政法人住宅金融支援機構,「住宅金融支援機構債権2018年度」(https://www.jhf.go.jp/files/400350532.pdf)

住宅ローンが払えない人の体験談

体験談1:心の病気による退職で
収入が減少

埼玉県在住のAさんは住宅ローンを組んで新築戸建てを購入したものの、精神的な病気を発症したことがきっかけで退職せざるを得なくなり、収入源が断たれてしまいました。

心の病気はすぐに回復を見込めるものでなく、さらに再就職も難しい中で住宅ローンに追われるという悪循環に陥ったAさんは、専門家のすすめもあって自宅を任意売却することに。

任意売却でもローンを完済するには足りず、700万円ほどの残債が生じましたが、ひとまず住宅ローンの返済に追われる日々を立て直し、改めて病気の治療に取り組めるようになりました。

心の病気は現代人にとって他人事でなく、事前に予想することは難しいもの。また、精神的にストレスが蓄積されてしまうと、住宅ローンの返済を考えようと思ってもなかなか頭が回らず、結果的に問題が深刻化する可能性もあります。

収入源を失ったり、住宅ローンの返済が難しいと予想されたりした場合は、一人で抱え込まず速やかに専門家へ相談し、早期に対策を考えることが大切です。

体験談2:リストラで自宅と家族を失った

千葉県で会社員をしていたBさんは、勤務先だった会社がリストラを行ったことにより退職することを余儀なくされました。そして、退職によって収入源を失ったことに加え、夫婦関係が悪化して離婚することに。その結果家族で暮らしていたマイホームにBさんだけが取り残されました。

仕事を失い家族にも去られ、将来への希望を失ったBさん。専門家へ相談したものの、その時既にクレジットカードや住宅ローンの返済が滞り、税金も滞納していました。

専門家と相談した結果Bさんは自宅を任意売却して、心機一転人生をやり直すことに決めました。前向きになったことが功を奏し、仕事も見つかり、現在は新しい生活を送っています。

体験談3:会社の経営不振でローンを滞納

神奈川県で個人事業主として会社を経営していたCさん。長年にわたって住宅ローンを返済し、安定した生活を送っていました。しかし、国内の景気悪化に引っ張られるように会社の業績が悪化し、このままでは倒産するという状況に陥ります。

何とか収入をやりくりしてローンの返済を続けていたCさんでしたが、やがて貯金も失って滞納が続くようになり、遂に金融機関から督促状が届くようになります。

このままでは自宅が差し押さえられて競売にかけられると判断したCさんは、専門家へ相談して、任意売却の手続きを進めることにしました。

Cさんの判断が速かったこともあり、任意売却は滞りなく完了。ローンの残債はあるものの、現在は新しい生活をスタートさせ、少しずつ残りの分を返済しています。

体験談4:多重債務によるローン破綻

住宅ローンの他にもキャッシングや税金など、色々な支払いが重なって滞納が続いていたDさん。専門家へ相談した時点で、役所や金融機関から給料を差し押さえられている状態でした。

ローンを返そうにも給料や自宅が差し押さえられており、自分ではどうしようもなくなったDさん。専門家のアドバイスに従って、まずは手持ち資金で税金を納めて差し押さえを解除してもらい、後に自宅の任意売却でローンの一部を返済できました。

ローン単体であれば返済ができたとしても、多重債務におちいると一気に破綻してしまうことも。放置すればするほど事態は悪化するため、可能な限り速やかに適切な対策を講じる必要があります。

体験談5:ギャンブル依存による借金苦

愛知県の会社員Eさんの場合、数年前から奥さんがパチンコにはまってしまい、借金を重ねるように。住宅ローンの返済も滞るようになりました。奥さんは夫婦間のストレスからギャンブル依存になっており、簡単には解決できませんでした。

夫婦間の問題解決に落ち着いて取り組もうと、まずは借金問題を解決するため自宅を任意売却し、改めて夫婦の話し合いを進めたそうです。

様々な要因が重なり依存症になってしまう人は少なくありません。頭では分かっていても解決することは難しいもの。借金の返済に限らず、自分1人の力で物事の解決が難しい場合は、専門家の力を借りながら適切に対処することが肝要です。

体験談6:私立校の学費が高すぎて
住宅ローン滞納

東京都内で妻と子供3人を抱えるFさんは、教育関係の仕事に就いていることもあり、子供の教育に力を入れて全員を私立校へ通わせていました。

しかし3人の子供が成長していくにつれて学費が増大。夫婦共働きでも徐々に家計が回らなくなります。住宅ローンの返済にまで頭が回らず、滞納に気づいたのは銀行からの通知が届いた時でした。

銀行から住宅ローンの一括返済を求められたFさんは、問題への速やかな対処が必要だと専門家へ相談し、優先順位を整理して親族にも経済的援助を求めました。

幸い専門家と銀行の交渉が上手くいって自宅を任意売却でき、さらに支援してくれる親戚も現れ、Fさん一家は引っ越した先で新しい生活をスタートさせたそうです。

払えなくなる前に住宅ローンの返済相談をしよう

住宅ローンを返済できなくなってしまう人はおよそ100人に1人と、一見すればあまり高くないように思えます。しかし住宅ローンの滞納は生活に大きな影響を及ぼす可能性が高く、そのリスクを考えれば約1%という数字は決して低くありません。

住宅ローンを払えなくなる理由も人それぞれです。返済計画の途中で予期せぬ事態に見舞われることは、誰にでも起こりうるもの。順調に返済を続けていた人でも、ちょっとしたきっかけで返済が難しくなる可能性はあります。

大切なことは、普段から収支や返済状況などを把握しておき、問題やリスクに気づいた時点で速やかに専門家へ相談して、適切な対策を講じていくことでしょう。

サイト監修

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東京スカイ法律事務所田中 健太郎弁護士

早く相談していれば良かったと
たくさんの声をいただいています

住宅ローンの支払いが困難になり、お悩みの方のために、東京スカイ法律事務所では任意売却のご相談を何度でも無料で受け付けています。「こんなこと聞いてもいいのかな?」といったことなど、どんな内容でもかまいませんので、お気軽にご連絡ください。皆様の住宅ローンに関する悩みを解消できるよう、誠心誠意ご対応いたします。

経歴

平成18年司法試験合格。平成20年から弁護士として大手弁護士法人に勤務し、平成23年9月東京スカイ法律事務所を設立。司法書士、宅地建物取引士の試験にも合格している不動産案件のエキスパート。不動産会社と提携し、任意売却に関する手続きをワンストップで対応しています。

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