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任意売却でも売れなかったら…

ここでは任意売却で売れなかったらどうなるのか、また売れない原因と対策について解説しています。

売れない場合は競売になってしまう!

任意売却でもし売却が成立しなかった場合には、競売にかけられて自宅は売却されることになります。競売が成立して裁判所から売却許可決定の通知が来ると、交渉の余地は一切なく速やかに立ち退かなければなりません。

そもそも任意売却というのは、競売の手続きを進めるところを債権者に交渉して同意を得て成り立っているものです。債権者としてはイレギュラーな対応ですので任意売却で売れなかった場合は元の競売に戻るだけです。

任意売却をどの時点で行うかによって変わりますが、充分な販売期間が取れない場合は買い手がつかずに任意売却が成立しない可能性は充分にあります。

任意売却しても売れない原因と対策

任意売却で販売期間には余裕があるのにも関わらず、売れないことがあります。その主な理由としては以下のようなことが考えられます。

不動産物件の状態が悪い

これは任意売却に限ったことではありませんが、不動産物件の状態が良くないと第一印象が悪くなるので売れません。新築や中古ということはほとんど関係なく、購入希望者の目にどう映るかによって決まります。

築年数や間取りなどはある程度わかった上で見に来ます。しかし家の中が散らかっていたり、水回りが汚れている、屋外にも不用品が置いたままなど購入意欲を下げるような状態だと誰も欲しいとは思わないでしょう。

購入者の気持ちになってどういう状態なら買ってもよいと感じるかを考え、それに合わせて掃除をしたり整理整頓を心がけるようにしましょう。

物件価格が相場より高い

任意売却の物件価格については一番難しい問題です。一般的な不動産売却の場合は売り手が納得すれば価格の調整が可能ですが、任意売却では債権者の意向が大きく影響します。相場より高くても価格の見直しに反対されれば価格は変わりません。

なぜ反対するかというと、安く売られては回収額が減ってしまうという気持ちが債権者に働くからです。このような場合には任意売却専門業者が交渉することになります。

どうしても債権者に納得してもらえない場合は競売も覚悟しなければなりません。業者によっては交渉力がなかったり、あまり積極的に動かない場合もありますのでしっかり確認することが必要です。

売却情報の囲い込みや未公開

通常は任意売却物件はレインズという不動産業者専用のネットワークに登録されます。売却情報を公開することによって他の不動産業者の目に止まれば協力して物件売却を進めることができるからです。

ところが任意売却業者の中にはレインズに登録しなかったり、他の不動産業者に紹介せずに情報を囲い込んで公開しない場合があります。なぜそのようなことをするかと言うと買主も自社で見つけることで売主・買主双方から仲介手数料が得られるためです。

このような業者は自社の利益しか考えていませんので、仮に売却が成立したとしても、その後にしっかりサポートしてもらえるか不安です。任意売却を依頼する場合には事前に業者の実績や評判も調査しておく必要があります。

サイト監修

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東京スカイ法律事務所田中 健太郎弁護士

早く相談していれば良かったと
たくさんの声をいただいています

住宅ローンの支払いが困難になり、お悩みの方のために、東京スカイ法律事務所では任意売却のご相談を何度でも無料で受け付けています。「こんなこと聞いてもいいのかな?」といったことなど、どんな内容でもかまいませんので、お気軽にご連絡ください。皆様の住宅ローンに関する悩みを解消できるよう、誠心誠意ご対応いたします。

経歴

平成18年司法試験合格。平成20年から弁護士として大手弁護士法人に勤務し、平成23年9月東京スカイ法律事務所を設立。司法書士、宅地建物取引士の試験にも合格している不動産案件のエキスパート。不動産会社と提携し、任意売却に関する手続きをワンストップで対応しています。

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